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KILLING×BOX

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  • 07/05/09:53

花壇(客)


【参加者:にわとり】



「ねぇ、おにいちゃん、お花好き?」
「とっととお花の養分になってくれないかなぁ」

名前:花柄花壇(ハナガラカダン)
原型:む/ん/な
性別:女
年齢:15
身長:145cm
性格:冷静/激情型
誕生日:8月7日
血液型:AB型
好き:花、養分を得ること
嫌い:害虫、花を傷つける人
一人称:私
二人称:あなた


ホテルの宿泊客。まだ幼く、花や植物が大好き。
無愛想で自分から話しかけることはないが、
花に興味をもってそうな人や花が好きな人には積極的に話しかける。
そういうのを本能的に察知する。お花は友達。
一度仲良くなると物凄く懐く。
なので友人を攻撃しようとするひとを許さない。
ホテルの庭をガーデニングし、小さな野菜も育てている。
欲しがると喜んで渡してくる。
またお花達にとっての最高の養分は腐食した生物だと思っているので、
人を殺し、養分にしようとする悪癖ももっている。
武器は農具だが、主に携帯しやすいシャベルや剪定鋏などを扱っている。
戦闘時は気性が荒くなり少し怖い。


▼顔アップ




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ホテル概要

【まずはじめに】
グレンツェベルグホテル(Grenzeberg Hotel)
異空間の事象を操る魔女ベラドンナを利用し、悪魔ヴェロニカが暇つぶしと
負のエネルギー集めの為につくった、悪夢のような愉快なホテル。

ヴェロニカを含めキルコ宅のだ/ー/く/ら/い/たちの一部は負のエネルギーと呼ばれる
人間の負の感情(悲しみ・死・喪失など)から起こる感情エネルギーを
集めています。大雑把に書くと種族の本能みたいなそんなもの。
だいたい悪夢の根源のハインリヒって奴のせい。

この負のエネルギー集めの為にヴェロニカが始めたのがこのホテルです。
ヴェロニカが1人殺してまた新しい客を入れて、ということではなく
客やスタッフ同士で殺させ、0時になったら死んだものを生き返らせることに
よって何度も何度も殺人や喪失を起こすのが目的です。


【概要】
グレンツェベルグホテルはエログロで理不尽でどうあがいても絶望な殺し合いをしている場所です。
形式的に『ホテル企画』と呼んでいますが、企画というほどしっかりしておらず
簡単に言うと「キルコのうちの世界観にあるえぐいホテルで殺し合いしよう」ぐらいのノリです。
ホテルスタッフ・宿泊客の出身地を自宅(参加者様宅の世界観)にするのも構いません。
ですが、こちらの設定上(※後述)ホテルから出るということは大変難しく、
参加者様の世界観との行き来はできませんので、出身程度にしていただけると嬉しいです。
(必要であれば過去・家族のことについての設定等も記述していただいて構いません)


【『グレンツェベルグホテル』について】
ある森の道を進んだ先にある時間も空間も捻じ曲がった不思議なホテル。
豪邸のような佇まいの小奇麗な建物。
小規模なホテルだが、敷地内にはホテルのほかに従業員用の館・庭園・菜園などがある。

ホテルは4階建て(地下1階含め)。最上階にはロイヤルスイート、ジュニアスイート。
2階にはスーペリアルーム、ダブルルーム。
1階にはシングルルーム、大浴場(和風温泉と西洋風呂)・ロビー・食堂(厨房)・洗濯室等。
地下には道具や備蓄品の倉庫・電気室等。
最上階から地下までエレベーターが通っている。階段ももちろんある。
風呂は大浴場のほかに各客室にバス・トイレ別で設備されている。
部屋の内装は洋・和・中等々様々あり、ほぼ要望通りの部屋に宛がわれる。
異空間ということもあるのかホテル内部は外観と比べ広く感じる様子。
料金はどの部屋も普通のホテルと比べると比較的安い。かなり安い。


【従業員用施設】
三階建ての寮みたいな建物。各自シングルルームよりすこし広い程度の部屋が与えられる。
寝たり洗濯したり諸々の個人的なことができるが、ご飯のみホテルの食堂で食べる。
最上階にはヴェロニカの部屋(スイートルーム相当)とクシェルの部屋がある。
2階には各スタッフの部屋がある。和洋選択制。バス・トイレ別で各部屋に設備。
1階には管理室・談話室・洗濯室・電気室・倉庫等がある。


【部屋番号について】
ホテル客室の部屋番号(現時点)
 1階:101~120、2階:201~220、3階:301、302、303、304
従業員用施設
 2階:201~230、3階:301、302

ホテルの部屋については101号室、301号室(ロイヤルスイート)以外
従業員用施設については3階以外はご自由に申請ください。

欲しい部屋番号が被った場合、早く申請した方を優先いたします。


【食べ物について】
野菜・果物は異空間菜園で自家栽培しており、
収穫したらまたすぐに生えてくるシステムなため買う必要がない。
その他の食料・物資等は定期的に街から商人が森の入り口の倉庫へ来るので
そこまでスタッフが買い付けに行く。副支配人が街へ買いに行く場合もある。
ホテルのロビーでは飲料の自動販売機とお菓子の自動販売機が24時間稼働している。


【宿泊名簿と履歴書】
お客様の名前を宿泊名簿に書いてもらう。
本名偽名問わず、この名簿に自ら名前を書くことでヴェロニカとの「契約」が
成立したことになり、これによってホテルに縛られることになる。
意思が強ければ帰ることも逃げることも可能だが、契約したことで
ヴェロニカの力が作用しそういう気があまり起こらないようになる。
永住希望客は魂の契約をさせられるため、永遠に逃げられない。逃げる気もない。
スタッフは履歴書を書かされる。これが契約になりホテルに縛られる。
ホテルスタッフは自らホテルに居る事・働く事を望んだこともあり逃げる気は
ほぼ削がれる。それでも本人次第では逃げることも可能ではある。


【重要事項】
・殺した者には「殺したことに関する記憶」はあるが、
  殺された者は復活後「殺されたことに関する記憶」は失われている。
・そのため大抵は殺されたことには気づかないが、万が一気づいたとしても
  誰に殺されたのかまではわからない。
・殺された者は、自分が殺害される事件が起こる前まで記憶が戻される。
  (例えば、何か弱みを握って強請って殺された場合、
   その弱みを握る前の記憶まで戻される)
・殺された者の大抵は自室にて復活する。
  が、自室以外(殺害現場等)での復活もわりとある。
・ホテルの客・スタッフの人肉を食べた場合、もちろん食べられてしまった人も復活するので
  0時になったら急激にお腹が減ったりすることになる。
・ホテルの敷地内で負った傷は、死亡した場合0時のリセットで元に戻る。
  死亡せず生きている場合、四肢切断レベルでも治らない。
・ホテルに来る前に負った怪我や傷は0時のリセットでも治らない。


【注意】
基本的にホテル(キルコ宅世界観)から出られない設定ですので、
よそ様の世界観にいる方との恋人・友人関係はご遠慮願います。
ホテル内であれば交友関係等はご自由に組んでいただいて構いません。
(後日で構いませんので、ご報告してくださると助かります)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何かわからないことがあれば気軽にお尋ねください!




梔子(客)


【参加者:うぉる】



名前:天境院梔子(テンキョウインクチナシ)
原型:げ/ん/が/ー
性別:女
年齢:23歳
身長:約160cm
性格:おとなしい
誕生日:2月29日
血液型:A型
好き:静けさ、和菓子(特に最中)
嫌い:煩い場所・人、報道陣
一人称:私
二人称:貴方、貴女


旧家・天境院家の長女
気品のある淑女であり、けして前に出ようとしない控えめな性格。
言葉を喋らずどんな動作も音が出ない無声映画のような女性。
基本的なコミュニケーション手段は無いが、
表情や仕草で大半の事は相手に伝わる様子。
伝わらなかった時は紙に書いたり悔しがったりする。
懐刀を護身用に携えている

<過去>
天境院家の傾いた財政を立て直すため15歳で嫁に出される。
夫は酒飲みでありDVを受ける日々が続く。
17歳で親が死に、妹たちを養うため18歳で女優になり映画デビュー。
仕送りをしながら仕事をする。
19歳で夫の無理強いにより懐妊、女児を出産する。
しかし女優をしながら子育てをすることは困難であり、
又、夫の暴力が及ばないようにと子供を養子に出す。
(実家と子供に稼いだ金を送り続けるが、子供は養子に出した翌年に死亡しており、
養子先は事実を隠蔽しながらお金を受け取っていた。)
22歳で夫が死亡。
酔っぱらった後の転落死であったが、梔子が家庭の歪みから殺したという疑いをかけられ、
犯罪人として指名手配される。

女優を辞め、世間から逃げた末にたどり着いたのがホテルであった。


▼顔アップ





ミサク(スタッフ)


【参加者:西瀧露介】



「上へ参りまーす」
「苦しそうだね?大丈夫、すぐ楽になるよ…」
「ここに入った時点であなたの死は確定していたんですよ」

名前:黛 三朔(まゆずみ みさく)
原型:★も/る/ふ/ぉ/ん
性別:男
年齢:21歳
身長:174cm
性格:図太い/つかみどころがない
誕生日:6月30日
血液型:O
好き:狭い所、夜
嫌い:寒い所
一人称:俺
二人称:君、あなた


ホテルのスタッフ。エレベーターボーイ。
全体的に色素が薄く青白い。
蛾のモチーフの物を好み、腰にタトゥーを入れたり小物に取り入れたりしている。
エレベーター内を勝手に改造し、天井部に硫化水素発生装置を取り付ける。
自身は特異な体質のためガスに苦しめられることはない。
ところが基本的には非力なのでエレベーターの外では弱い。
神経が相当図太く飄々としていて、滅多なことでは傷付いたり動揺したりしない。


▼顔アップ


▼備考





ライオネル(客)


【参加者:ミコト】



「君はどう料理されたい? 唐揚げか、ムニエルか――あぁ、煮込むのもいいな」
「俺を殺したのは……誰だ?」
「手前の××××を××してやろうか、糞売女」

名前:ライオネル・フライトラップ
原型:ま/す/き/っ/ぱ
性別:男
年齢:
身長:180cm
性格:おだやか/負けず嫌い
誕生日:2月17日
血液型:A
好き:人肉、美味い料理
嫌い:不味い料理
一人称:俺
二人称:君、手前

ホテルの客で物腰の柔らかい食人鬼。変な眉毛。
プライドが高いので、馬鹿にされると笑顔のまま相手を殺しにかかる。
一度だけ『誰か』に殺されたことがある。だが、殺された事実こそ覚えているが、
相手の顔は覚えておらず、その為に夜な夜な自分を殺した相手を探しまわっている。
自分を殺した奴を倍の苦しみを味わわせながらじわじわ殺したい。
キレると口調が一転する。普段は敬語こそ使わないが丁寧な言葉を好んで用いる。
腰に肉切り包丁と小振りの鋸と鞭を携帯していてとっても物騒。
好きな部位は女性の太ももで、料理としてはムニエルが得意。
もちろん人以外の料理も達者。


▼顔アップ





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